ドラゴンボール強さランキング
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第30位 ドドリア
*画像出典:dragonball-buff.net
【推定戦闘力】23000
・フリーザの側近を務める極悪の敵キャラクタ―。
・フリーザがベジータの戦闘力を24000と言ったのに対し、ザーボンがドドリアと一緒に「われわれの戦闘力を上回るのですか…?」と言っていた。
・キュイよりも強いのは確実。戦闘力は19000~23000と思われる。
・クリリンの太陽拳を食らい、見失った。気を読めないため、スカウターがないと入り組んだ地形での戦闘は不利。
・ベジータにいとも簡単に倒されてしまう。
フリーザ編でキュイ以上、ザーボン以下に強さが設定されていたドドリアさん。クリリンと悟飯を逃してしまうなど、おっちょこちょいで感情的な面を持ち合わせており、格下に対してはめっぽう強気。
最終的にベジータに倒されてしまいましたが、戦闘力53万もあるフリーザはもっと強い側近がいなかったのでしょうか・・・
第29位 ザーボン
*画像出典:ドラゴンボールの全て
【推定戦闘力】30000
・ドドリアと共にフリーザの側近を務め、フリーザと同じ変身型の戦士。
・変身していない状態で戦闘力は24000未満。変身後は3万以上はあると推測される。
・変身した状態でベジータに圧勝するものの、ベジータがパワーアップすると完敗した。
・砂をかけられただけで一時的に目が見えなくなり、戦闘において気が読めないことで不利になった。
通常時はドドリア程度。変身したらかなり強くなりますが、もともと変身した状態でいればいいのに。
フリーザがネイルに「部下に欲しいくらいです」と言っていたので、ザーボンはネイル以下は確定として、フリーザは変身で戦闘力が倍くらいになったので、ザーボンも変身後の戦闘力は40000近くありそうな気がします。
いずれにせよ、ランキング順位としてはドドリア以上、ネイル以下。
第28位 ネイル
*画像出典:未来の本棚
【推定戦闘力】42000
・最長老の護衛を務めているナメック星最強の戦士。
・気を開放すると最大の戦闘力は42000まで上昇した。
・フリーザに「部下に欲しいくらい」と言われており、ドドリアとザーボン以上であることが推測される。
・フリーザには結局あっさりと敗北。時間稼ぎのために挑んだ勝負だったが、力の差を見せつけられた。
・のちに圧倒的に強くなるピッコロと同化した。
さすが、最長老の護衛を務めているだけあって強いキャラでした。この戦闘力があれば、地球に来た当時のベジータとナッパ程度ならあっさりと撃退できていたのに。
ピッコロじゃなくてネイルが地球にきていれば・・・と思ってしまいますね。
こんなにも強かったのに、同化以外では目立った活躍ができなかったネイルさん。のちに融合マニアと化すピッコロの一部となりましたが、ネイルが一部となっているのに人造人間編でピッコロは「おれは魔族だ」とか言っていたので、ネイル要素はほとんどなくなっちゃいました。
ちなみに、ネイルの語源は「スネイル」というカタツムリを意味する英語から。
第27位 バータ
*画像出典:バトワン!
【推定戦闘力】45000
・宇宙で一番のスピードを持つと言われていた。
・ジース、リクームと同等の強さを誇るとクリリンが言っていた。
・技のジース、力のリクーム、スピードのバータという位置づけで、スピードだけはギニュー以上。
・スピードは確かに速いが、それ以外の見せ場がなかった。
・悟空に倒されて、ベジータにとどめを刺されてしまう。
・ゲームの超サイヤ人伝説では、ジースとリクームよりも少し弱い戦闘力に設定されていた。
ジース、リクームとの比較が難しいのですが、宇宙一と豪語していたスピードも大したことはなかったので、技のジース、パワーのリクームに比べると若干劣るのではないかという見方です。
ギニュー特戦隊で最も出番の少なかったキャラクターでもあります。ですので、順位は控えめに。
第26位 ジース
*画像出典:Naverまとめ
【推定戦闘力】45000
・バータ、リクームと同等の強さを誇るギニュー特戦隊の隊員
・バータとリクームが倒される中、運よく生き延びてギニューのところに逃げた。
・クラッシャーボールという大技を持っているため、その時のエネルギーはかなり高いと思われる。
・リクーム戦の後に復活して強くなったベジータに完敗した。
強くなったベジータには圧倒されていましたが、バータとリクームと同じくらいの強さを誇るそうです。
順位の付け方は難しいですが、運よく少し長めに生き延びたことでバータより強いという意見を採用しました。そしてリクームの圧倒的な強さの描写に比べて、クラッシャーボールなどは戦闘では威力を発揮できなかったので、リクームよりも弱いのではという意見を加えています。
第25位 リクーム
*画像出典:ついっぷるフォト
【推定戦闘力】45000
・タフさとパワーが魅力のギニュー特戦隊の隊員。バータとジースと同格の強さを誇る。
・クリリンと悟飯、ベジータが共闘したが、まったく歯が立たなかった。
・リクームイレイザーガンなどの強力な技を多数持っている。
・戦闘力が一時的に6万まで上げた悟空にあっさりと敗北。
・バータ、ジースと強さの比較をされることが多いが、ネット上の議論で一番リクームが強いという意見が多い。
ギニュー特戦隊の中でグルドよりも強いことだけ明らかでした。
ベジータと悟飯とクリリンが束になっても敵うことはありませんでしたが、戦闘力6万に瞬間的に上がった悟空にはあっさりと敗北。
隙が多すぎて一撃でやられてしまいました。
それでも、バータやジースに比べて力を圧倒するような描写が多かったので、ギニューの次に強くてもおかしくありません。
第24位 天津飯
*画像出典:ドラゴンボール超
【推定戦闘力】10万
・もとは桃白白のような殺し屋を目指していた悪人だが、間違いに気づき鶴仙人のもとを離れて修行していた。
・第22回天下一武道会ではヤムチャに圧勝。悟空とは均衡した試合だったが、運を味方につけて勝利した。
・以前は四身の拳、眼から光線、四妖拳などのような個性的な技が多かったが、気功砲などや太陽拳が天津飯の代表的な技で、かなりの強さを誇る。
・第23回天下一武道会では悟空に敗北。ナッパとの戦いでは戦闘力は1830もあったのだが、気功法を全力でぶつけて他界した。しかし、ナッパはほぼ無傷であった。
・悟空たちの戦いを「次元が違いすぎる」と強さにおいて大きく引き離されていることを自認する発言をしている。
・戦闘力が数億以上あると推測されるセルに対し新気功砲を連発するなど、かなり強くなっていた。
・セルゲームの終了後もチャオズと共に修行をしていたので、かなり強くなっているかもしれないが、このくらいのランキングが妥当。
・クリリンとの強さの順位が甲乙つけがたいが、最長老に潜在能力を開放されているクリリンの方に分があると判断。
ナッパと戦った時は2000にも満たない戦闘力でしたが、界王様のところに行き、生き返ってから修行したのを考えると戦闘力は10万程度ありそうです。
クリリンと同じくらいの強さで間違いないという意見が多いのですが、クリリンが地球人で一番強いと言われていたので、天津飯の方が弱いに決まってるという意見もあります。
しかし、一説によると、天津飯は三つ目族という宇宙人であり、地球人ではないという設定も存在するそうです。
それだったら、宇宙船が地球上にもう1個あるはずなんですけど。。。仮にそうだとしたら、ナメック星に行くときにあれだけブルマが宇宙船を探していたときに何故天津飯の話にならなかったのかってことになっちゃいます。
というわけで、天津飯が宇宙人という説は無視できると思うので、クリリンの方が強いのですが、セルに対して気功砲で足止めをしていた活躍を見ると、かなり強いのは間違いなさそうですね。
第23位 クリリン
*画像出典:Naverまとめ
【推定戦闘力】10万
・悟空の一番の親友。人造人間18号の夫であり、ヤムチャ曰く地球人で一番強い。(ただし、ウーブの方が強い)
・タンバリンとフリーザにそれぞれ一度ずつ殺されており、魔人ブウにもチョコにされているので、ドラゴンボール史上、最高回数の3回死んで3回生き返った人物。
・気円斬の使い手で、ナッパやフリーザなどの格上の敵に対しても強力な技として一瞬追い詰めた。
・Z戦士の中でも中堅の強さを誇っており、悟飯と共にナメック星に行って活躍した。
・残像拳、太陽拳などの変則的な技のほか、サイバイマンをほぼ一掃した拡散弾という技を持っている。
・ナメック星の最長老が潜在能力を開放し、強くなった。
・悟空の姿をしたギニュー(戦闘力23000)との勝負では、悟飯と共に互角以上の戦いをしていた。
・地球に帰ってきてから人造人間との戦いに備えて修行を行っていたので、戦闘力5~6万は確実。
自身の奥さんである人造人間18号よりも弱いのですが、戦闘力は未知数です。というのも最後に戦闘力が大体予想できるのはフリーザとの戦いのときにベジータが「そこそこやれる」と悟飯とクリリンと一緒に戦えば可能性があると言っていたシーン。その時のフリーザの戦闘力は53万だったので、最低でもクリリンだけで1万はあっただろうと推測できます。最長老に潜在能力を引き出されたあとに戦闘力1万の壁を超えているでしょう。
純粋な地球人のため、成長スピードは遅いでしょうから、ナメック星から帰ってきたあとに人造人間編まで修行をしてたとしても最大でも10万程度でしょうか。
さすがに戦闘力12万もあったギニューに勝てる想像ができませんが、リクームなどには勝てるほどに成長していると思われます。
天津飯との強さの比較はたびたび議論になりますが、サイヤ人襲来のときは天津飯の方が確かに強かったけど、ナメック星で成長したのと潜在能力を開放されたのを加味するとクリリンの方が強くなってそうです。
個人的に太陽拳→気円斬の流れで、ある程度の敵には勝っちゃいそうな気がしています。
第22位 ギニュー
*画像出典:PS4ProNEWS
【推定戦闘力】12万
・フリーザが最も信頼していた手下であるギニュー特戦隊の隊長を務める。
・戦闘力は12万。悟空との戦いでは界王拳を使った悟空が戦闘力18万だったため、チェンジという技で体を入れ替えた。
・悟空の体を使いこなすことができず、戦闘力は23000程度だった。
・悟空の体のときは、クリリンと悟飯の共闘で劣勢だったが、ベジータより圧倒的に弱かった。
・最後はカエルになってしまい、ナメック星の消滅と共にいなくなった。
・ナメック星で登場した敵キャラではフリーザの次に強い。
圧倒的に強かったはずなのに、悟空が来てしまったせいで強いイメージも急落。おまけにチェンジという技を使ったのに、肝心な気のコントロールができないせいで、元より弱くなってしまったという哀れなキャラ。
もしかしたら、このギニューの姿も、元は違う人物とチェンジした姿なのかもしれませんが、この技をフリーザにやったらもっと強かったのに…
最終的にはカエルになっていたので、本来の強さはランク外なのですが、全盛期は戦闘力12万ということで、無事に22位にランクイン。
第21位 プイプイ
*画像出典:Dragon Ball Wiki
【推定戦闘力】500万
・バビディの部下で、地球の10倍の重力のある星(惑星ズン)で育っている。
・バビディが迫ってくる悟空たちに対し、宇宙船のステージ1にこのプイプイを用意し、ヤコンの前を務めた。
・有利な星でスーパーサイヤ人になってもいないベジータに完敗する。
・ネット上の強さ議論ではかなり弱いとの意見もあるが、界王神が警戒していたことなどを考えるとそこそこの強さは認められる。
あの界王神が警戒していたのでそこそこの強さは間違いないです。界王臣と言ったらフリーザよりも強いので、かなり強いと思われますが、界王神たちにとっては、バビディやブウやダーブラが控えていたため、警戒した部分もあります。
また、ベジータにあまりにも余裕で倒されていたので相当弱いと思われますが、さすがにフリーザの第一段階よりは強いでしょう。
なので、戦闘力は数百万程度はありそう。そう考えるとこのランキング順位は間違いないんですけど、戦闘力は推し計ることができません。
ただ、バビディが悟空たちが追ってこないように用意した刺客なので、そこそこ戦えると踏んでいることから、スーパーサイヤ人になってもいない悟空たちの半分近くの戦闘力と考えると、フリーザを倒せるレベルの界王神の半分くらいなら、戦闘力はフリーザの半分以上。フリーザの変身第2形態で100万以上あるので、最低でもプイプイの戦闘力は50万は確実ですね。
ちなみに、フリーザのフルパワーで数百万。サイボーグになったフリーザの戦闘力は1000万にも及ぶと思われます。
第20位 人造人間19号
*画像出典:DBZドッカンバトル攻略覚醒まとめ|大人気アプリ攻略情報を毎日配信
【推定戦闘力】3000万
・ドクターゲロが作った唯一の完全に成功された人造人間。全てのパーツを人工物で作られている。
・17号と18号に自分勝手に動く問題点があったため、パワーを比較的制御して作られた。
・人間のエネルギーを直接吸収することによって動くことができる。さらにかめはめ波などのエネルギー波も簡単に吸収可能。
・悟空は心臓病を患った状態で敗北した。
・ベジータはその悟空のエネルギーを奪った状態の19号に圧勝。ビッグバンアタックで破壊された。
悟空は苦戦しましたが、心臓病の発作が出ていたから。
ベジータにあっさりとやられる程度の実力で、エネルギーを蓄積しないと強くならないという欠点があります。
ただ、スタミナ切れがないことと、気配が読まれないことは戦闘において強みがありますね。
それでも、ベジータに弄ばれるように敗北しているところを見ると、トランクスよりも圧倒的に弱かったでしょうからメカになったフリーザにも及ばないと思われます。よって順位は控えめ。
第19位 人造人間20号(ドクター・ゲロ)
*画像出典:Anime Characters Database
【推定戦闘力】3000万
・人造人間を作ったレッドリボン軍のドクターゲロ本人。自身が作った19号に、自身を改造させた。
・19号より強い設定に改造されてある。
・19号と同様にエネルギー吸収型の人造人間で、強い人物からエネルギーを蓄えるほど強くなる。
・ヤムチャの体を腕一本で貫き、圧勝。しかし、内蔵のパワーレーダーでヤムチャを悟空と間違えていた。
・思った以上に悟空、ベジータ、ピッコロなどが強く、20号とZ戦士の間にはかなりの実力差があった。
・最後は自身が作った17号に破壊されてしまう。
19号に比べると感情や考える力があるため、20号の方が強いです。そもそも、ドクターゲロ本人ですので、自分より弱い設定に作ってます。
17号と18号は強い設定に作ったのですが、性格をコントロールするプログラムミスがあったので彼らには劣り、17号に破壊されてしまいました。
20号も19号と同様の強さですので、フリーザ以下でしょう。ただ、スタミナ切れを考慮するとフリーザやコルド大王とは順位が入れ替わる可能性もありますね。
第18位 コルド大王
*画像出典:【お題】このお題でボケて – ボケて(bokete)
【推定戦闘力】5000万
・フリーザの父親で、地球を一撃で消滅させる力を持っている。
・フリーザがトランクスに負けて、部下にならないか提案するほど、強さの自信を持っていた。
・フリーザを簡単に倒したトランクスに対しても、変身をすることはなかったので変身型ではないと思われる。
・最後はトランクスに簡単に殺されてしまう。
・地位はフリーザよりも上だと思われるが、あまりにも強い要素の少ない登場シーンばかりだったので強さの順位としてはフリーザに劣ると思われる。
フリーザの父親なのに、フリーザ以下なのは何故!?となりますけど、見た目はフリーザの変身前の姿。
つまり、フリーザが戦闘力53万程度だったころの姿です。父親なので、53万以上はあるのでしょうけど、変身していないコルド大王としては変身とメカ化したフリーザよりも弱いと考えるのが普通かもしれません。
また、変身できるとするならば、フリーザをあんなに簡単に倒したトランクスに対して変身しませんでした。それでも「部下にしてやろう」などと言っていたので、トランクスを倒す自信はあったと考えるなら、強さはフリーザほどではなくても限りなく近い実力はありそうですね。
ドラゴンボールの映画版などを観ると、なおさらフリーザの方が強いだろうなと思ってしまいます。ネットではどっちが強いのか、多くの議論はありますが。
第17位 フリーザ
*画像出典:イノウエマナブログ
【推定戦闘力】8000万
・宇宙でもっとも恐れられており、界王様ですらもびびっていた。
・通常時の戦闘力は53万。悟飯とクリリンは気を察しただけで震え上がるほど、ナメック星に到着したころは最強の強さを誇っていた。
・変身型で第4形態まで姿と戦闘力を変化させることができる。
・第2形態で戦闘力は100万以上。それでもネイルと融合したピッコロの方が強かった。
・第3形態ではピッコロに圧勝。しかし、本人曰く、第3形態を見たのはピッコロたちが初めてだった。
・第4形態では圧倒的に強くなり、さらにフルパワーのフリーザはもっと強かったのだが、スーパーサイヤ人になった悟空の方が強かった。
・ネイルに圧勝。デンデ、ベジータ、クリリンを殺した。
・コルド大王と地球に来た際は、メカとなりさらに強くなっていたと思われる。
・スーパーサイヤ人のトランクスにあっさりと敗北。ちなみにその頃のトランクスの戦闘力は人造人間17号や18号よりも格下。
界王神がフリーザを簡単に倒せると強さを比喩表現されていましたが、なぜ人造人間やセルと比較されなかったのか。それは、フリーザと人造人間に大きな差があるからです。
実際にフリーザはトランクスにあっさり倒されました。
そのトランクスは人造人間17号・18号にあっさりと敗北。
さらに人造人間19号と20号はトランクスもベジータも余裕で倒せる相手でしたので、
「19号<20号<フリーザ<18号<17号」という強さ順で間違いないです。
戦闘力はどれほどまであるのかわかりませんが、メカになって大幅に強くなったのを考えると数千万は間違いなさそうです。
議論は多くかわされていますが、ほとんどが戦闘力1億以上という意見が多い中、そこまではないと考えて控えめに8000万程度と推測しました。
第16位 人造人間18号
*画像出典:アニメ☆まとめ
【推定戦闘力】2億
・ドクターゲロが作った人間をベースに作られた人造人間。
・細胞レベルの有機質で改造されているため、サイボーグでありながら人間の機能は残っている。しかし、気を感じさせない。
・フリーザをあっさりと倒したトランクスやベジータ、ピッコロなどが束になってかかっても18号と17号には敵わなかった。クリリンに対しては相手にもしなかった。
・ドラゴンボール原作の女性キャラクターで断トツのランキング1位。
・セルの第2形態で16号と共に逃げ惑った。
・セルに吸収されてしまうが、悟飯の完全体セルへの攻撃によって吐き出された。
・体内に爆弾が仕掛けられていたそうだが、クリリンのドラゴンボールへの願いによって爆弾が取り除かれた。
・天下一武道会では悟天とトランクスが一体に変装していたが、負けつつあったものの、天下一武道会のルールによって勝利。
19号や20号とは大きな差があって強い。しかも、トランクスが来た未来よりも、強くなっていると言っていたので、トランクスにあっさり倒されたフリーザよりも圧倒的に強いです。しかし、セルや16号に比べると全然大したことありません。
17号よりも弱い設定になっているので、ピッコロが17号と互角の勝負をしていたことを考えると、ピッコロには敵いません。
また、天下一武道会では肩車をした状態のトランクスと悟天に苦戦していました。順位も戦闘力もこのくらいが妥当でしょう。
第15位 人造人間17号
*画像出典:ガールズちゃんねる
【推定戦闘力】2億5000万
・18号と同様に人間ベースのサイボーグ。戦闘においてスタミナ切れがない。
・トランクス、ピッコロ、天津飯に圧勝。レベルが違った。
・神様と融合したピッコロとはほとんど互角の強さを誇る。
・セルに吸収されてしまい、セルと共に消滅したのだが、ドラゴンボールの神龍の願いで生き返った。
・その後は修行などをせず、狩猟などを楽しんでいる描写があった。ピッコロとは違い、セル編の強さのままだと思われる。
・ちなみに、トランクスがやってきた未来においては、本編の17号と18号よりは幾分か弱く、当時のトランクスでもそこそこやり合える程度の強さだったらしい。
18号よりも強いのは確実です。重りを外したピッコロとは同じくらいの強さでした。
スタミナ切れがない17号の方が強いと思われますが、人造人間の欠点は「強くならない」ということ。ピッコロは物凄いスピードで強くなってきていましたし、今後も多少は強くなると思われます。
セル編が終了して、ブウ編、さらには最終回までピッコロの修行の様子はありませんが、ピッコロの精神からすると弱くなることは考えにくいため、17号の方が弱いと考えられます。
第14位 ピッコロ
*画像出典:AHWW
【推定戦闘力】2億8千万
・ピッコロ大魔王が産み落としたナメック星人。天下一武道会では決勝戦で悟空に敗北している。
・以上に巨大化したり、体のいろんな部位が伸び縮みするなど、異常な体のつくりになっているが、戦闘に不向きからか、天下一武道会以降はあまり使わなくなった。
・ラディッツと悟空を魔貫光殺法で二人まとめて仕留めた。
・サイバイマンを一撃で倒したが、ナッパの大技で悟飯をかばって他界する。
・界王様の元で強くなり、さらにナメック星ではネイルと融合して戦闘力100万以上の状態のフリーザと互角以上の戦いをした。
・神様と融合し、さらに強くなり、人造人間18号と互角の戦いをした。また、変身前のセルにおいてはピッコロの方が実力は上だった。
・非常に賢く、有利な戦いを進めることができる。
・ブウ編では冷静に悟空、ベジータ、ゴテンクスとブウなどの戦いを誘導したり、神殿で賢く活躍した。
・界王神とキビトを見て「次元が違う」と発言していたため、キビトや界王神とは大きな差があると思われる。
神コロ様になったのが最終的にピッコロの中で一番高い戦闘力になったと思われますが、その後も神殿に住み着き、精神的な成長は確実。
また、ピッコロは悟空と天下一武道会で対決した後も常に修行をしていたので、もしかしたらその後も強くなり続けている可能性があります。それに比べると互角の戦いをしていた17号は人造人間なので強くなることはありません。ですから人造人間17号よりもピッコロの方が強いと思われます。
しかし、セルとの対戦で16号の方がピッコロより強いことが明らかになっていますので、ネット上の強さ議論を見てもこのくらいの順位が間違いないです。
第13位 人造人間16号
*画像出典:コギト・エルゴ・スム – blog
【推定戦闘力】3億
・ドクターゲロが作った人造人間の中で最強のサイボーグ。
・優しい性格になってしまったため失敗作と言われたが、実力はピッコロよりも強く、吸収前のセルと同じくらい。
・人造人間のため、スタミナ切れがなく、戦闘に有利。
・ヘルズフラッシュなどの大技を持っている。
・人造人間なので気が読まれない。
・最終的にセルによって破壊されてしまうが、それにより悟飯が怒り狂って本気になった。
結果的にセルには敗北してしまいました。しかも完全体のセルにははるか遠く及ばない戦闘力です。
さらに、セルジュニアもセルの第2形態に余裕だったZ戦士たちは苦戦していましたから、セルジュニアよりも16号の方が圧倒的に弱いことが分かります。
それを考えると界王神やキビトに比べてもおそらく弱いことが分かります。ただ、ピッコロや17号、18号よりは強いのは確定しています。
第12位 キビト
*画像出典:Dragon Ball Wiki
【推定戦闘力】4億
・瞬間移動能力、回復能力を持っている僧侶のようなキャラクター。界王神の側近を務める。
・悟飯に「手を抜いたら勝てない」と、高い戦闘能力を評価されていた。
・ダーブラにはあっさりと敗北。
・界王神とポプラで合体したときは、ブウとの対戦に意欲的になったのでかなり強くなったと思われる。
・主な戦闘シーンは一度もなかった。
やはり、ブウ編の悟飯に強さを評価されていたことが一番でしょう。
その頃の悟飯はセルと互角か、もっと強いくらいのレベルですから、手を抜いたら勝てないというレベルはセルの第2形態以上はあるでしょう。
その点では人造人間よりも強いと判断できます。セルジュニアと比較すると難しいですが、セルジュニアのあまりの強さにはネット上の議論でも話題になっていましたので、それを考えるとセルジュニアには敵わないくらいかと思われます。
第11位 界王神
*画像出典:Legend anime
【推定戦闘力】5億
・界王の組織を統べる全宇宙さらにはこの世とあの世までを管轄するドラゴンボールで最も偉い人物。
・フリーザ程度であれば一撃で倒せると言っていたので、確実に未来から来た時のトランクス程度かそれ以上の実力。
・ブウに怯えており、ダーブラやヤコンにも「みんなで戦いましょう」などと、勝てない相手だと認めた発言があった。
・悟空や悟飯のスーパーサイヤ人の実力には圧倒されていた。
・キビトと合体したことにより、ブウとの対戦に意欲的になったことから、キビト界王神は相当強いと思われる。
・作中では主な戦闘シーンがなかったが、ブウにやられている状態でも食らいつく強さは見せた。
宇宙で一番偉い人にしては悟空たちの強さに驚きっぱなしでした。
悟空、ベジータ、悟飯とは大きな差があるのは明白で、セルと同じくらいと言われていたダーブラよりも格下。
さらにセルとセルジュニアはセルの方が当然強いですが、そこまでの大差はないと思われますので、界王神はセルジュニアよりも弱いと思われます。
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