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ドラゴンボール

ドラゴンボール強さランキング・戦闘力まとめ【決定版】

投稿日:2月 13, 2018 更新日:


ドラゴンボール強さランキング

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第10位 セルジュニア

*画像出典:ドラゴンボール

【推定戦闘力8億】

・セルが生み出した9体のセルの化身。
・悟空が「恐ろしく強いぞ!こいつら!」と言っていた。
・精神と時の部屋で修行を積んだ後のベジータやトランクス、神様と融合した後のピッコロなども苦戦するほどの強さ
ヤムチャ、クリリンなどは手も足も出ないくらい強かった。
・完全体セルの姿をしており、セルが「なめてかかると痛い目を見るぞ」と強さに太鼓判を押していた
スーパーサイヤ人2になった悟飯に全滅させられる。

セルの第2形態に圧勝したベジータさえも倒すほどの実力なので、第2形態セル以上と考えれば人造人間たちよりも遥かに強いです。
それでもセルジュニアとセルの強さにはまだまだ差はあるでしょうから、ダーブラやヤコンよりも格下と推測できます。
核さえ傷つかなければ再生可能というセル(ピッコロ)の特性を活かせば、かなりの強敵であることは間違いないですね。

 

 

 

第9位 ヤコン

*画像出典:パズドラ究極攻略データベース – AppBank

【推定戦闘力10億】

・バビディの部下で、宇宙船の第2ステージの強敵
・界王神がその名を知っていて、みんなで戦おうと警戒していた
・スーパーサイヤ人の悟空が3000キリという戦闘力に対して、800キリ
・悟空と悟飯の2人ならスーパーサイヤ人にならなくても勝てると言われた。
・光を食べる習性があり、悟空はそれを利用してスーパーサイヤ人になって光を食べさせて破裂させた

悟空と対戦した時の戦闘力の差は3000に対して800。当時の悟空の戦闘力はダーブラやセルなどよりも遥かに高かったので、ヤコンって実は作中でもかなりの強敵だということがこの数字で分かります。
光を食べすぎて自滅してしまうという強敵らしからぬ最期を迎えましたが、界王神がみんなで戦おうと、自分ひとりじゃ勝てないようなことを言っていたことなどを加味しても強さランク9位は過大評価ではないはずです。

 

 

 

第8位 孫 悟天

*画像出典:festy(フェスティー)

【推定戦闘力12億】

・主人公である悟空の次男。チチの息子であり、悟飯の弟。
・7歳にしてスーパーサイヤ人になることができるほどの格闘センスの持ち主
・ビーデルが数日かかった舞空術を一日で覚えるセンスの高さ見せた。
天下一武道会に7歳で出場し、かめはめ波を使えた。
・悟飯の石を至近距離で投げるトレーニングでは、あまりに強すぎたせいで距離を延ばされた。
・トランクスと一緒にマイティマスクに扮して天下一武道会に出場。18号をあわやというところまで追い詰めた
・ブウに対してチチをタマゴにされたときに怒り狂ったが、力の差を理解していて反撃をしなかった
・ピッコロから伝授されたフュージョンでトランクスと合体しゴテンクスとなり、無敵と思われていたブウをあと一歩のところまで追い詰めた。
・ウーブが天下一武道会に参加するころには修行をしていなかったことが判明。強さにおいてはブウ編のままと思われる。

悟天の強さはネットの議論でもすごい話題になっていますが、天下一武道会でトランクスと肩車をした状態でも18号に優勢だったのを見ると、だいぶ強いことが分かります。
また、ブウの対戦相手としてトランクスとフュージョンし、当時最強と言えるくらいのキャラクターになりました。ベジータと悟空がポプラで合体しましたが、それには及ばないとしても近いほどの実力になっていたので、当時の悟天とトランクスもヤコン程度なら勝てるほどの強さがあったと推測できます。しかし、さすがにセルやダーブラと比較すると厳しいでしょう。
最終回では修行をしていないことが分かり、トランクスとは大きな差が生まれてしまったと思われるものの、第6位にランクイン。

 

 

 

第7位 トランクス

*画像出典:イノウエマナブログ

【推定戦闘力20億】

・天下一武道会の少年の部では悟天に勝利して優勝。その後、ミスターサタンをあっさりと場外負けにしている。
・悟天と共に大人の部でマイティマスクに扮して出場した際は18号を追い詰めていたものの、ルールによる敗北を期す。
・魔人ブウとの戦いではベジータの加勢をするなど活躍するものの、ゴテンクスになってブウに吸収された。
魔人ブウの攻撃により地球消滅と共に他界したが、ナメック星のドラゴンボールで復活。
・未来のトランクスはベジータとの特訓がなかったせいか、今のトランクスよりも弱めの設定だった模様。
未来、現代のトランクスもセルには及ばない実力と思われる。

幼少期にして悟天と肩車をした状態で18号を追い詰めていたトランクスですが、未来のトランクスは18号に何をやっても敵いませんでした。
それでも、ベジータと精神と時の部屋に入って強くなり、セルの第2形態以上の強さは持っていたと思われます。
悟天とは僅差でトランクスの方が強い幼少期の設定ですが、未来のトランクスの方がはるかに強く、セルに及ばないほどの力を持っていると思われます。
ゴテンクスになった場合で言えば、ランキングではトップ5に入る実力があるでしょう。

 

 

 

第6位 セル

*画像出典:ドラゴンボール速報

【推定戦闘力25億】

・「細胞」を意味する英語のcellから名付けられた通り、ドラゴンボールに登場する強者たちの良いところを集めて形成されたキャラクター。
・ドクターゲロの最高傑作であり、悟空、ベジータ、ピッコロだけでなく、地球にやってきたフリーザの細胞も持つ。サイヤ人の瀕死の状態から復活するとパワーアップするという性質も併せ持つ最強と思われた。
・17号と18号を吸収して完全体となってからは、ほぼ最強。セルゲームを行い、悟飯が16号を破壊されたことにより逆上するまで、誰も敵わなかった。
・悟飯が逆上してスーパーサイヤ人2になると敗戦濃厚となり、地球もろとも自爆を試みるも、悟空の瞬間移動で界王星に移動し自滅。しかし、それでも核が残っていたおかげで生き返った上に、瞬間移動も身につけてパワーアップもした
・復活してからは絶望的と思われたが、悟飯とあの世から力を送った悟空の親子のかめはめ波で核もろとも消え去ってしまう
・ちなみに、未来に現れた第一形態のセルはトランクスによって敗北している。

ドラゴンボールにそれまで登場したキャラクターの戦闘に有利な部分を細胞に持っており、最強とまで言われた存在です。
第一形態の時は、神と融合したピッコロの方が力は上でしたが、第2形態になるとピッコロ以上になり16号と同じくらいの強さになります。
しかし、修行をしたベジータが上回っており、ベジータによって最終形態にされるとほぼ無敵。
怒りを引き起こした悟飯が最もつよくて、セルを倒すことに成功しています。
ブウ編になるともちろん登場することはなかったのですが、ダーブラと同じくらいの強さと表現されていたので、この順位にランクイン。

 

 

第5位 ダーブラ

*画像出典:バトワン!

【推定戦闘力30億】

・暗黒魔界において最高の強さを誇る強敵。暗黒魔界の王であり、登場時の所見でベジータに「セルと同じくらいの強さ」と強さを表現されていた。
・セルを倒したスーパーサイヤ人2の悟飯と互角の戦いをしており、「思ったよりずっと強い」とセルよりもずっと強いともとれる言葉を言われていた。
・ベジータは悟飯とダーブラの戦いを見ながら、「勝てない相手ではない」と余裕を見せていた。
キビトに勝利。ピッコロとクリリンも唾液とばされ石にされる。しかし、ダーブラが亡くなってからはこの二人は復活する。
・ベジータの邪心を利用し、バビディの支配下にさせるなど賢さも併せ持つ。
・ブウには槍を投げるなどするものの、ダメージまったく負わせることなくクッキーにさせられ食べられてしまう。

セルと同じくらいと思われていましたが、思ってよりもずっと強いと言われていたので、かなりの差があったでしょう。
また、石になる唾液は戦闘でもかなり有効で、魔界の王と呼ばれるほどの強さは評価できそうです。
悟飯はセル戦の後は勉学をしていたこともあって、勝負勘がなまっていましたが、互角でした。その後、アルティメット悟飯になったことから、確実に悟飯の方が強いのは分かります。作中ではTOP5に入る強さを持つ悪者ですが、最期はあっけなかったですね。
ちなみに、もし、ドクターゲロがこのダーブラと魔人ブウの細胞もとっていたらセルが最強だったに違いないです。

 

 

 

第4位 魔人ブウ

*画像出典:ドラゴンボール超

【推定戦闘力60億】

・何でもクッキーやあめ玉などのお菓子にしてしまう魔力を持ち、気体や液体などになっても生存することができる。
・ダーブラなどのかなり強いキャラクターもあっさりと勝利している。
・恐ろしい魔力に加えて、格闘技術にも優れており、悟空の瞬間移動の技を瞬時で盗むなど格闘センスは抜群
・ゴテンクスやアルティメット悟飯には劣勢だったが、人物そのものを吸収することにより勝利
悟飯においてはゴテンクスのパワーで劣勢になってしまったものの、ゴテンクスが吸収されていなければ勝てた。
・最後は悟空が地球のみんなから集めた元気玉で消滅した。
・ウーブとなって生き返る。ウーブは悟空とほぼ互角に戦っており、この魔人ブウの格闘センスを引き継いでいた。

気体になっても生きていることから完全に抹消するまで息絶えることのなかった強敵です。
作中の敵の中で一番強いキャラクターですが、悟空に敗戦しています。それでもベジータやゴテンクスなどの強敵には勝利。
悟飯においてはゴテンクスが吸収されるまで優勢だったのを考えると悟飯の方が強いと思われます。
瞬間移動も使えるようになったし、セルのように核が傷つかなくても生きているし、議論の過程で最強説はぬぐえませんが、悟空に負けているし、その後に悟空親子とベジータが修行して強くなっているのを考えるとこの順位が妥当でしょう。

 

 

 

第3位 孫 悟飯

*画像出典:ドッカンバトル完全攻略

【推定戦闘力60億】

・主人公である孫悟空の息子で、何度も地球の危機を救ってきた学者を目指す青年。
・ラディッツにさらわれた幼少期からズバ抜けた潜在能力を見せつけるなど、強さにおいてはグングン上昇し続けるサイヤ人。
・老界王神によって潜在能力を開放され、限界以上のパワーアップを成し遂げた。その後はアルティメット悟飯となる。
・ブウとの対戦では、優勢に進めていたもののゴテンクスが吸収されたことにより自身も吸収されてしまう。
・ブウ編の後は勉学に励んでおり、強さではベジータに追い越されてしまった模様。

サイヤ人が地球に来たときはまだまだ頼りなかったのですが、ナメック星ではかなり成長。人造人間編では悟空やベジータと肩を並べるほどまで強くなりました。
セルにはスーパーサイヤ人2になって勝利。魔人ブウでは油断をして敗北した結果となったものの、アルティメット悟飯になったおかげでブウには勝ててました。
ナメック星の最長老に潜在能力を開放されたはずですが、老界王神にまた潜在能力を開放されており、まだまだ潜在能力がありそうな気がしてならないのですが、ブウ編が終わると修行をしなくなってベジータ以下になってしまいました。それでもドラゴンボールの原作ではTOP3に入る強さを誇ります。(ベジットを除く)

 

 

 

第2位 ベジータ

*画像出典:ミドルエッジ

【推定戦闘力65億】

・サイヤ人の誇り高き王子。悟空の事を下級戦士と呼ぶ当たり、戦士としての資質も高かったと思われる。
・地球に来たときは戦闘力は18000程度。地球で最も強かった悟空に対して、大猿になり対抗するなどするも、悟飯やクリリンの助けによって敗北を期す。
・ナメック星では、キュイ、ドドリア、ザーボンなどの強敵に勝利した。53万も戦闘力のあるフリーザに、クリリンと悟飯と共闘して勝てる見込みがあった。
フリーザには敗北。殺されるものの神龍により生き返り、地球に移住してからはスーパーサイヤ人になるなど、常に修行を続けて強くなり続けた。
・魔人ブウには敵うことはなく、自爆の道を選んだ。しかし、ブウは無傷でベジータは魂と肉体を再びこの世に送り込まれて、悟空と融合しベジットになるなど活躍する。
・悟空と常に張り合っており、人造人間19号と20号の対戦した時以外は常に悟空の方が上だった。
セルの第2形態には圧勝するも、完全体には完敗。セルジュニアにすら危なかった。
・「カカロット、お前がナンバーワンだ」と、ブウ編では悟空に敵わないことを認めている
・ブウ編終了後もずっと修行を続けていて、かなりの強さになっていると推測される。
・悟飯に対して「修行を怠けている」と文句を言っており、最終回時点では悟飯よりも強いと推測される。

ドラゴンボールの原作でボスクラスのキャラクターには未勝利のベジータ。それでもドドリア、ザーボン、ジースさらには人造人間19号を破壊したり、ある程度の強さは常に見せています。
結局、修行を積むことによって常に強くなり続けていますが、ブウ編ではブウには敵わなかったものの、その後ウーブが登場するまでの期間はずっと修行していたと思われるので、相当強くなっているはず。
確実にブウは超えているんですけど、修行よりも瀕死の状態から復活してパワーアップしていけば相当強くなれるのに…
ドラゴンボールの願いで仙豆をたくさんもらったりしたら可能なんですが。
とにかく、常に悟空の方が一歩リードした強さを示していることから、悟空の次にランクインすることに。ベジットなら最強ですけどね。

 

 

 

第1位 孫 悟空

*画像出典:Naverまとめ

【推定戦闘力80億】

・本作の主人公。セル編を除いて常に一番強いキャラクター
・ラディッツが地球に来たときは戦闘力は334。本作で最後に測られた戦闘力は18万(ギニューが計測)。
・ボスキャラでの対決は、ピッコロ、ベジータ、フリーザ、ブウに勝利しているが、セルには息子である孫悟飯が勝利している。
ベジータよりも常に少し強い状態で、ベジータ本人も以前は下級戦士と罵っていたものの、ナンバーワンはお前だ、と悟空を認めている
・スーパーサイヤ人に初めてなった人物。その後もスーパーサイヤ人2、スーパーサイヤ人3にもパワーアップすることに成功している。
・最終的な戦闘力は数億~数兆という数値になると、さまざまな議論で見解がされている。
・ベジータと融合したベジットを除いて本作で誰もが認める一番強いキャラクターである。

言わずとしれたドラゴンボールの主人公です。
常に一番強いのですが、要所ではいつもぎりぎりの戦いをしています。
天津飯に負けたり、セルの完全体に負けを認めたり、随所で敗北を期していますが、強くなっていくスピードが速くて、最終回では文句なしの最強キャラクターです。
ちなみに、原作ではラディッツ編とブウ編の2回、死亡していますが、生き返っています。
サイヤ人は戦闘種族らしく、歳をとりにくいという特性も含めて、最終回のその後もナンバーワンの人物です。

 

 

以上は、ドラゴンボール原作の強さランキングでした。
ウーブは強さが未知数すぎたため、ランキングに入れておらず、ベジットやゴテンクスは創作的なキャラクターとなりますので、こちらも順位には入れていません。
議論などネットにたくさんあるドラゴンボールですので、異論も多いかと思いますが、現在ネット上で議論されている内容を総括しています。ちなみに、原作後の強さランキングは次のページです。

 

 

次のページはドラゴンボールGT、ドラゴンボール改、ドラゴンボール超を含めたランキングの簡易版です。

 

 

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